ホークスの解説したいな

1ホークスファンとして語ります

自分がホークス戦を見て感じたこと
采配や意図について考察したいと思います。

運命のドラフト会議2018

さて今年も戦力補強の重要なイベント


ドラフト会議が近づいております。


今年のドラフトはあんまり豊作というイメージは無く 昨年の清宮 安田 村上と言ったわかりやすい構図ではありません


一応 吉田輝星等騒がれた選手はいますが……。


では私が予想するホークスのドラフト指名を書き出していきたいと思います


ドラフト1位


根尾昂 (ねお あきら)


高卒 右投げ右打ち


選手レビュー


言わずと知れた 三刀流の凄い選手 地頭の良さ 性格面もプロ向きとされ かなりの確率で迎合するであろう 一番の目玉選手。


現状 今宮選手の後継者として 2〜3年後に出てきて欲しいと私は思っています。


将来的に目指すタイプ


3割打てる今宮健太


外れ1位


野村大樹(のむら だいじゅ)


高卒 右投げ右打ち


選手レビュー


清宮幸太郎の後継者として、一年生から注目されながらもプレッシャーに負ける事なく 打ちまくるタフな選手。


小柄ながら 高校通算68発のスラッガーであるが力に頼るというより 技術でも打てる注目選手。


ホークスでは松田宣浩の後釜として期待したい。


将来的に目指す選手


森友哉


外れ外れ1位


野村祐希 (のむら ゆうき)


高卒 右投げ右打ち


選手レビュー


先程 紹介した野村大樹には少し劣るものの スラッガーに相応しい大柄の体格から繰り出す打球はかなりのモノ。


甲子園慣れもしており、大舞台での経験も多く 高校通算58発という力を発揮してもらいたい。


ホークスでは松田宣浩の後釜の三塁手を任せたい。


将来的に目指す選手


ロペス(横浜ベイスターズ)


一応ここまでが一位予想です。これ以上は分かりません。


ドラフト2位


渡邊勇太郎(わたなべゆうたろう)


高卒 右投げ


選手レビュー


大谷翔平を髣髴とさせる体格を持ちながら、高身長投手にありがちなノーコンでは無い 超素材型投手


前記通り コントロールも良く 高身長から投げ下ろす直球は威力抜群 数年掛けて育成出来れば まとまりのある大谷翔平になるでしょう。


恐らく ここまで残らないでしょうが、希望を込めて。


ホークスでは数年かけて育成し、先発投手として使います。


目指す投手


斉藤和巳 大谷翔平


梅津晃大 (うめづ こうだい)


大卒 右投げ


選手レビュー


東洋大 ビッグ3の1人 上記の渡邊投手のように超素材型投手。


伸び代が大きく 育成出来れば当分はローテを守ることが出来るでしょう。


この投手は球団の育成力が問われ投手で、ホークスならば出来ると踏んで彼も2位候補に入れてみました。


将来的に目指す投手


大谷翔平?


とりあえず上位候補まで

来年に向けて補強を考える④

以下③まで書いていきましたがここで本題の補強について最後に考察していきましょう。


野手


若手の伸び悩みで内川選手の後継者が居ません 昨年のドラフトで清宮幸太郎を狙いましたが外してしまい、その目処は立たず……


よって今年は1番に打者の補強を考えます。


今年の目玉の打者と言えばカープの丸佳浩選手とライオンズの浅村栄斗選手になります。


丸選手については現時点では外野手には困っておらず、手を出すメリットもありませんので良い選手ですがスルー。


ならば内野手の浅村選手はというと同じ右打者の内川聖一の後継者に確実に欲しい逸材であります。


浅村選手は他のチームにも触手が伸びており、相当な争奪戦が繰り広げられるのは確実。


条件によってはホークスは牧原の成長と新たな戦力の穴埋めで済ませる可能性はあります。


彼を補強出来る確率は30パーセント程度で 現実は厳しいと思います。


結論 浅村選手は欲しいが彼以外は行かない


投手編


やはり投手の目玉はオリックス 西勇輝投手。


若くしてFA権を取得する実力は折り紙付き 怪我にも強く ローテを守って二桁勝利を期待出来る堅実な投手だと思います。


今年一番苦しんだのは投手 中でも先発陣は怪我に泣かされ安定しませんでした。


中継ぎは来年 岩嵜やサファテの復帰が見込めるので問題無し


よって先発の西勇輝投手を補強したいなと思います。


彼に関しては結構な確率で来てくれるのではないかなと思っています、ホークスは優勝を望めるチームですし いい投手は多いので西投手にも刺激になるのではないでしょうか?


補強成功率80パーセントで年俸は2億円 4年契約でどうでしょう?


結論 西投手を狙うべき



西 浅村両取り出来るのが理想的なんですが、浅村選手は無理かもしれません

西投手は必ず欲しいです。


以上個人的な意見を書き散らしました長々とすいませんでした。

来年に向けて補強を考える③

投手の次は野手に注目していきたいと思います。


牧原大成の急成長


昨年と違い二塁手のレギュラー候補

明石選手が居らず 川島選手も怪我をするなどレギュラーが固定出来ない中


彗星のように現れた 牧原選手


昨年は肩の怪我により一年を棒に振り ファーム成績も良くない牧原選手が上がってきた時は要らないなと思っていましたが、固め打ちの嵐


広い守備範囲を生かした派手なプレー俊足も相まって瞬く間に1番打者に定着 後半戦のキーマンは打者ならば牧原選手と言っても過言じゃないでしょう。


残念ながら現在は怪我のリハビリ中ですが、来年はレギュラー候補最上位として期待したいと思います。


上林誠知の成長


昨年 長谷川勇也とのレギュラー争いに勝利し、ポジションを掴んだ上林選手


夏場以降は成績を落としてしまい、CS 日本シリーズ共に殆ど起用されず悔しい最後になってしまいました。


この悔しさを糧に今年は全試合に出場し、課題の後半戦も乗り切り CSでも大活躍してくれました。


まだまだ若く伸び代もあり、守備は安定 今年はゴールデングラブを取らせてあげて欲しいです。


甲斐拓也の成長


昨年 甲斐キャノンと呼称される強肩と堅実な守備を認められて一軍に固定された甲斐捕手 今年は若手のホープ 栗原捕手と競わせる予定でしたが、栗原捕手が怪我により離脱 これにより甲斐捕手には怪我できないというプレッシャーも加わって苦しい前半戦になりました。


後半戦は持ち前の強肩に意外なパンチ力を発揮して 扇の要として130試合に出場 与えられた正捕手から見事に成長して見せました。


まだまだリード面での課題はありますが 打撃ではCSで見せた力強いバッティングが出せれば もっと良くなると思います 来年の成長に期待しましょう!


中村晃の成長


完成度の高い打者だけに伸びしろをあんまり感じない打者だったのですが、今年はプロ入り初の二桁本塁打を放つなど長打力が上昇。


今までの単打を狙うスタイルから中距離打者への転身に成功しました。


来年は6番固定してあげたいですね。


グラシアルの補強


デスパイネやモイネロと同じキューバから派遣されているバッター


生真面目な性格であらゆるポジションを確保出来るユーティリティプレイヤーで監督もお気に入りの選手。


パワーよりも広角に打ち分けるシェアなバッティングが魅力的なバッター


彼も後半戦活躍して チームを押し上げてくれました。


CSでも大活躍!



西田哲朗トレードでホークスへ


今年のCSのラッキーボーイ ツボにハマれば大きな当たりを打てるのが魅力的なバッターになりました。


来年は守備を鍛えてスタメンを狙っていきましょう!


投手と比べるとやはり あまり成長した戦力を感じられないのが残念です。


来年は真砂 増田 ドラフトで指名した選手がポジションを狙いに来て チーム内競争が激しくなっていくでしょう。