ホークスの解説したいな

1ホークスファンとして語ります

自分がホークス戦を見て感じたこと
采配や意図について考察したいと思います。

ホークスのプロテクトリスト

西 浅村 両選手が取れた場合 彼らはBランク以上の選手なので人的補償か金銭での補償を選択出来ます。


当然 両チーム人的補償を要求するでしょうから ホークスのプロテクトについて予想しました。


プロテクト外


投手


中田 二保 吉住 松田 岡本 田浦 椎野 笠谷 松本


捕手


市川 堀内 谷川原 栗原


野手


三森 西田 高田 美間 塚田 長谷川 江川 釜元 川島 真砂


プロテクト確定 28人


投手

大竹 加治屋 東浜 岩嵜 武田 和田 田中 高橋礼 古谷 高橋純平 石川 森 千賀 嘉弥真


捕手


高谷 甲斐 九鬼


内野手


内川 川瀬 今宮 松田宣浩 明石 牧原 増田


外野


柳田 中村 上林 福田 (敬称略)


これは私の意見であり 皆さま違うと思いますが私はこう考えました。


内川 和田 両ベテランはコーチ候補でありますし、復活すれば大きな戦力である為 苦渋の決断で若手を外しております。


ライオンズ獲得予想


先発の出来る若い投手


松本か笠谷


松本裕樹投手はコントロールが良い 器用な投手


怪我しがちで計算しにくいですが狙われるでしょう


笠谷投手はコントロールさえ付けば 戦力になる若手左腕で可能性あります。


オリックス獲得予想


三遊間の若手打者


三森 美間両内野手


三森選手は伸び盛りの大型内野手


同じウエスタンリーグのオリックス故に狙われていると思います。


美間選手は曽根選手をトレードに出してまで取った期待株


元のカープでも評価が高く 若い三塁手としてオリックスは狙っていると思います。

ホークスが狙うFA戦士 浅村選手の場合

今回はFAの目玉の選手浅村選手について考えて行きたいと思います。


ライバル球団


ライオンズ イーグルス バファローズ

ジャイアンツ?


浅村選手は基本的にはライオンズへの残留がある選手で 我々は不利な状況になっております。


本人は華やかなチームは苦手としており、メディアへの露出が多い ジャイアンツも厳しいと思います。


バファローズ イーグルスは 地方球団ゆえ 全国的は露出は少ないのが利点


資金力


今年のFA戦線の目玉の一人である浅村選手には4年20億円が最低ラインの資金が必要になります。


イーグルス バファローズ共に親会社からの支援を受けての支払いは可能で全球団 そのラインを抜けてくるでしょう


実績


浅村選手が求めているのは日本一の称号と環境だと思います


今年 ライオンズは見事にリーグ優勝を達成しましたが CSで敗退 日本一の夢を叶える事が出来ませんでした。


イーグルス バファローズではリーグ優勝も厳しいと思いますし 来年 リーグ優勝 日本一を狙える環境があるのはホークスが一番だと思います


その点だけが有利でしょう



環境


華やかなチームが苦手な浅村選手 ホークスはパリーグ1 人気があるチームで

九州圏では露出も少なくありません


メディア対応等 移籍があれば求められ


当初は苦労するでしょうし、慣れたライオンズの環境を変えるのはリスクもあると考えます。


色々考えてみましたが 浅村選手が来る可能性は35%くらいなのではないでしょうか?


ライオンズが50% イーグルスが10% バファローズが5%くらい


西投手と違い 浅村選手がホークスに来るイメージがあまり湧かないというのが本音


ライオンズとホークスは真逆のチームで そこを浅村選手が捉えるかが鍵になるでしょう


来て欲しいが来てくれない可能性が高い 実らない初恋の様に酸っぱい想い出になりそうです。

ホークスが狙うFA戦士 西投手の場合

浅村 西両選手はホークスにとって5年振りにFAで狙う選手として価値がある選手であることは間違いないでしょう


では両選手が移籍してくれる可能性は高いか低いかどちらなのか考えていきます。


西投手の場合


西投手を狙っているライバルはベイスターズ タイガース ドラゴンズ 3球団と見られています。


資金力ではタイガース以外はホークスより高く無く 其処はクリア。


ガセネタではありましょうが タイガースが4年20億円を用意しているとの一部報道もありました。


もし、事実であるならば 年俸では勝てません。


ホークスは出して4年10億が限度でそれ以上ならば無条件で撤退するべきだと思います。


チーム実績


もし年俸で勝てないならば、何をアピールポイントにするのか?


それは日本一のチームという実績でしょう。


タイガースはセリーグ最下位 ホークスはパリーグ2位ながら 日本一になり


優勝の可能性が高く こちらに関しては大きなイニシアチブを取っているでしょう。


人気面


タイガースは言わずと知れた人気チームで メディアへの露出も多く 目立ちたがりな西投手にも合うと思います。


反面 結果を残せない選手には厳しいチームであり、ファンからのプレッシャーも多く 本来の力を発揮出来ない場合のリスクも生じるでしょう


一方のホークスも九州方面では人気はありますが流石にタイガース程ではありません。


しかし、日本一を達成するなど 西投手にとって メディアへの露出はオリックス時代よりかは増えるでしょうし


良い選手の多いホークスでは成績に対するプレッシャーはタイガースよりかは低く 慣れているパリーグである以上

力を発揮しやすいのではないでしょうか?


まとめ


資金面 人気のタイガース 実力 実績のホークス 正直に言えば 半分半分くらいの確率で悩んでいると思います。


西投手が移籍する可能性 51%