本日も最低限勝ち越しを狙ったロッテに敗北。

先発の千賀はギリギリ 守備陣に助けられ６回を投げましたが 前日の東浜同様にピリッとせず 良くありませんでした。

勝ち継投のモイネロは松田のエラーで失点してしまったようですが 調整登板なので仕方なし。(６日ぶり)

岩嵜も準備してしまった(僅差だったので)からには行くしかなく

流石の投球でした。

本日の問題は敗戦処理をした寺原投手

自ら出したランナーをエラーで進塁させ 仕方なく敷いた前進守備を抜かれて失点 正直 ベテランの割にお粗末としか言いようがありません。

二度満塁のチャンスを潰した 本多選手は信頼を受けて 代打を出されなかったた以上 意地を見せて欲しかったです。

柳田選手は最近明らかに攻め方がまた厳しくなり 強引なバッティングが増え打ち取るのに苦労しなくなっています。

また「穏やかな心」で打席を迎えて欲しいです。

タイトルに書いた打撃コーチとは藤本コーチです。

彼がスタメンの提案や代打を進言しているのは間違いなく 監督はそれを聞き許可しているのですが、彼には信頼が置けません。

本日相手がチェンだからと上林に代打を送りました。

対左だから代打なのでしょうが、本日はHRも打ち 正確なバックホームでランナーを刺したり ノリノリだった筈です。

そこで当たり前の様に代打 川島では上林には申し訳ない気持ちです。

ノリノリだから打てるなんて 確証はありません 彼は普段から振り回すので信頼出来ない理由も分かります（チャンスで三振した）

しかし上林にはいずれ左右関係なしに打席に立つ日が来るのですから

そろそろ我慢してあげてもいいのではないのでしょうか…

本日の悪かった選手

本多選手

チャンスで２度凡退 まだバッティングが戻っている訳ではないのでスタメンではなく 守備固めで

柳田選手

ボールゾーンに手を出して三振が増加中 冷静になって欲しい。

千賀投手

先取点をHRで取られる ダメ押しHRもあり ２度の好守に救われた。

次回に期待。

良かった選手

上林選手

チャンスで三振はあったが 好守にHRで取り返す。

最近調子が上がっている。

明石選手

３安打と１番の役割を果たす。

ロッテに負け越しは決まりましたが 明日の和田投手復帰戦だけは何としても勝ちたいです‼︎

中継ぎ投手の運用が完全に固まったので整理したいと思います。

1番重要な抑え（ クローザー ）

デニス サファテ

彼はホークスの要であり不動です。

次に重要な勝ち継投 (セットアッパー)岩嵜 モイネロ 五十嵐 この３名に確定しました。

モイネロが来るまでは森が務めて居ましたが能力的にまだ無理です。

ミドルセットアップ 同点や僅差で負けている時は森 嘉弥真が担当。

最後にモップアップ (敗戦処理や負け継投) 寺原や松本 あと１名程度の若手投手が決定。

五十嵐の復帰が待たれますが基本的にこれを軸に継投していくと思われます。

先の記事にもありますが森はセットアップところかモップアップにならないよう努力して頑張ってくださいね。

昨夜は東浜投手を始めとする投手陣が踏ん張れず久方振りの敗戦となりました。

私にとって一番の問題点はタイトルにあります森唯斗投手についてです。

彼の今の立場はモイネロの加入、五十嵐の復帰もあるでしょうから、ビハインドか同点で行く 勝ち継投からは外された立場です。

しかし、彼は今までの経験値から岩嵜 モイネロに負けじと勝ち継投にならないといけない投手です。

投げる球には力もあるのですが メンタルが問題点です。

ピンチを作ると胸を叩いて自分を鼓舞しておりますが 何故そんなに不安そうにしているのでしょう？

絶対に打たれないぞ❗️という気持ちからでは無く 打たれたらどうしようという気持ちをかき消す為に無理矢理叩いて鼓舞しているの様に見えます。

更に役割上 回跨ぎもしないといけませんが 彼は回を跨ぐと打たれます。

予め イニング数は伝えられているはずなのに何故 気を抜くのでしょう？

回跨ぎだって 負けててもいけます❗️っていうアピールを成功しなければ信頼を勝ち取ることは出来ません。

勝ち継投の五十嵐だって 長くは持たないのですから 彼の成長がホークスの新たな強みになることを期待しつつ 失礼します。