ホークスの解説したいな

1ホークスファンとして語ります

自分がホークス戦を見て感じたこと
采配や意図について考察したいと思います。

ポジティブな思考で

第1のポジティブ


飛び抜けたチームが居ない‼︎


昨年はイーグルスが7月まで勢いよく飛び出していき ホークスは追走する形でついて行きました。


今年はどうでしょう?


ライオンズが昨年のイーグルスを彷彿とさせるスタートダッシュを決め 山賊打線と形容される 強力な打線でした。


しかし、昨年の前半はイーグルスも同じ様な強力打線でありましたが今年のライオンズとは違い 投手陣も強力でありました。


前述の通り ライオンズは投手力には不安があるチームでこの勢いは萎む 持って一カ月と思っていたし、巷でも言われておりました通り


5月になり、打線の調子下降中で抜けたチームではなくなりました。


もちろん打線は未だに強力ですが苦手の交流戦が控えているのが不安要素にもなります。


現在2位のファイターズにつきましても 昨年な引き続き先輩陣の弱さ 打線の不安定さが後半足を引っ張って上昇しないのでは? と私は考えており


今年は抜けたチームは無く ある程度固まっていくのではないかと予想します。


第2のポジティブ


怪我人が帰ってくる‼︎



現状 弱点となっている投手陣ですが、

来月から徐々に怪我人の復帰が予想されます。


ベテラン勢 和田投手 寺原投手 五十嵐投手


若手 岩嵜投手 松本投手 スアレス投手


彼ら6人が帰ってくれば 取り敢えず

不調の田中正義投手や岡本投手は外せます。


特に五十嵐投手 岩嵜投手が帰れば 中継ぎの厚みが増していき、スアレス投手と岩嵜投手の日替わりクローザーなど2人の手術明けの負担を軽減しながら 使えるのではないでしょうか。


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